スターバックスでも独自仮想通貨コインが誕生?

アメリカ・日本を問わず世界中で一番有名なコーヒーショップといえば、スターバックスを挙げる人が多いと思います。

そのスターバックスでブロックチェーンを使った新しい決済アプリの開発が進んでいることが明らかになりました。

そこでこの記事では今後の計画と現在の支払いシステムなどと比較して解説していこうと思います。

決済アプリにブロックチェーンを導入

 

アメリカの経済メディアであるFox Businessで、スターバックス社のハワード・シュルツ氏「オリジナルの仮想通貨」を利用する可能性について語りました。

インタビュアーの女性の「コーヒーショップが支払いなどでブロックチェーンを利用するようになるだろうか」という質問について、

シュルツ氏は「おそらくそうなるだろう」と返答しました。

さらに「ブロックチェーン技術はスターバックスの決済アプリが目指すところだ」と続けています。

ちなみにハワード・シュルツ氏は雑貨会社の副社長だった時に、シュルツ氏の会社からコーヒーメイカーを輸入していたことからスターバックスの存在を知り1982年に入社して5年後の1987年には独立して買収した経緯の持ち主です。

つまりそれまでシアトルだけでしか知られていなかったスターバックスを世界的なブランドにした立役者の一人というわけですね。

そんなできる男の目はブロックチェーンや仮想通貨にも向けられているようです。

ビットコインには冷たい視線

 

2018年1月末にはシュルツ氏が「仮想通貨はより大きく成長するだろう。しかしそれはビットコインではないと発言したことも話題になりました。

経済界の重鎮がビットコインに対して否定的な発言をすることはもはや珍しいことではありません。

投資の神様とも呼ばれるウォーレンバフェット氏や、JPモルガンのCEOが過去数回に渡って「ビットコインはバブルで詐欺だ」と発言したことも話題になりました。
」といった内容の発言をしたことは有名ですが、シュルツ氏の視点は異なるようです。

アメリカの仮想通貨メディアで報じられたところによると、スターバックスはスマートフォンを使った決済にビットコイン以外の仮想通貨を検討していることが明らかになったからです。
シュルツ氏は仮想通貨に対して、消費者をリードするために大手企業が適応した戦略を見せる必要があるという考えを持っているようです。

個人的には大企業の会長を務めており、今年65歳にもなる人とは思えないほど柔軟な発想をもっているなぁと驚きました。

日本でもそうなようにアメリカでも仮想通貨に関係する企業はベンチャーであることが多く、自然、それに携わる人も若年層がほとんどだという場合が多いのです。

もちろん中高年層がコインを開発したりする例外もありますが、それらはITやフィンテックなどのネットワーク決済に長年勤めている場合がほどんどなので、まったくの他ジャンルの人間がこれほど理解を示しているのはとても珍しいのではないでしょうか?

一時ほど暴騰していないとは言え、2018年3月現在1BTCはゆうに100万円を超えています。

それに決済に最短でも10分かかる上、特にアメリカでは送金詰まりが起こることが多いのでスターバックスのようなスピーディな少額決済が求められるコーヒーショップとはすでに相性が悪いのかもしれません。

既にiPayYouを導入している

 

とはいえ、スターバックスはビットコインにずっと冷たい姿勢をとっていたわけではないんです。

2014年には店舗でビットコイン決済を導入しており、ビットコイン決済を利用すると20%オフというキャンペーンを開催していました。

さらに2016年にはビットコイン決済大手のiPayYouと提携しており、多くの人がこのアプリを利用しているという実績があります。

iPayYouは仮想通貨をウォレットでアメリカドルに換金して、スターバックスのアプリ内の残高に反映するというシステムで人気を集めています。

しかし、決済は結局アメリカドルで行われることと、ウォレット→両替→アプリへ送金と手間がかかり手数料が発生することなど問題がないわけではありません。

そのため直接スターバックスの店舗で決済手段として利用するためには、ビットコインは最適ではないとシュルツ氏は感じたのかもしれません。

ipayyouはamazonとも提携していますが、そちらのほうが向いているような気がします。

個人的には数秒で決済ができて少額決済に向いているコインと言ったらRipple(リップル)が思いつくのですが、話題にはなってないみたいですね。

アメリカの中央銀行に値する機関でも取り入れられているので、可能性もなくはないと思うのですが・・・。

ブロックチェーンは対外貿易に利用されるケースも増えてきました。

スターバックスはコーヒー豆のフェアトレードを進めているので、決済だけでなくそういった公正な取引にも将来的には利用できると思います。

まとめ

 

現時点ではまだ独自のコインを開発するか、どの仮想通貨を使うかなどは明らかになっていません。

しかし、もしスターバックスのオリジナルコインが作られるとしたらとても便利になりますね。

アプリやデビットカードで、どこの店舗でもササっと購入できるようになったら朝のコーヒーを買うときなどに重宝しそうです。

海外旅行時でまずスタバに入るという人も多くいると思います。どこの国でもアプリなどですぐにコーヒーが買えるようになったらいいですね。

 

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